と、「バカラでペアを狙いたいんだけど確率や配当はどうなの?」と初心者から少し成長した時に疑問に思ったことはございませんか?
バカラにはポーカーのように「ペア」という役もあり、最初に配ってくれるカードの種類によってペアかどうかを予想して賭けるやり方もあります。
このバカラのペアには勝利とは別で「ペアになるかを予想」することで配当をゲットすることができます!
しかし、このペアは出現率が低いので、配当率もかなり高く設定されているので一気に高配当を獲得することができます!
今回は、高配当を狙いたい方やバカラのペア確率を知りたい!配当金額を知りたい人!はぜひチェックしてみてください!
バカラのペアとは何?
バカラはプレーヤーかバンカーどっちが勝つかを予測するゲームです。
プレーヤーが賭けるのはプレーヤーもしくはバンカー。バカラでは、それ以外にもペアと呼ばれる賭け方があります。
↓バカラペアのポイントはこちら!
ポイント1 | バカラのペアは2枚ともカードが同じ |
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ポイント2 | ペアと予想してベットすることもできる! |
ポイント3 | バカラのペアは基本高配当 |
上のポイントを抑えながら、各内容について詳しく解説をしていきます!
バカラのペアは2枚のカードが同じ
最初に配る2枚のカードが同じ状態のことを「ペア」と呼びます。
バカラは配られたカードの合計点数を競うゲームですが、ペアはゲームが始まる前に賭けられます。
プレーヤーとバンカーどちらが同じか、数字とマークが同じかなど、ペアにはさまざまな賭け方があるのです。
どの賭け方を行うかも、ペアで勝つためには重要な戦略だといえるでしょう。
ペアと予想してベットすることもできる!
配られたカードが同じなのかを予想するのがペア。
バカラはゲーム開始時に、プレーヤーとバンカーに対してカードが2枚配られてスタートします。
その最初に配られたカードが鍵になります。
たとえば、プレーヤー側のカードが同じ数字でそろったとしても、バンカー側に賭けていた場合は配当を得られません。
プレーヤーとバンカーの両方に賭けられますが、その分配当は少なくなってしまうのです。
ペアはどこに賭けるかが大切です。
ペアはサイドベットとして賭ける
バカラのペアはサイドベットとして賭けることができます。
サイドベット少し特殊な賭け方のことを指します。
サイドベットは一般的に、高配当ではあるものの外れる可能性が圧倒的に高くなります。
ペアも同様に低確率で当たり高配当のベットです。
損失が大きいと、ペアなどのサイドベットを利用して一発逆転を狙うのもよいでしょう。
バカラで賭けられるペアの種類と配当
バカラのペアは基本的に5種類あります。もちろん、それぞれ当たる確率も違えば配当も異なります。各ペアについて見ていきましょう。
バカラの基本配当
通常バカラで遊ぶ際の配当は下記になります。
プレーヤー側が勝つのを予想 | 2倍 |
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バンカー側が勝つのを予想 | 1.95倍 |
引き分け | 8倍 |
バカラは、レーヤーとバンカー両者のカードの合計点数を競うゲームです。
ただし、ゲームの性質上、バンカーの方が勝ちやすくなっています。
引き分けの場合は引き分けだと高配当8倍となっていますが、当たる確率は9.53%と非常に低い数値になっています。
一般的には、バンカーに賭けるのが一番勝ちやすいでしょう。
バカラで賭けられるペアの種類
プレーヤーペア | プレーヤーのカードが2枚とも同じ |
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バンカーペア | バンカーのカードが2枚とも同じ |
イーザーペア/ミックスペア | プレーヤーまたはバンカーのカードが2枚とも同じ |
パーフェクトペア | プレーヤーまたはバンカーのカードが同じ数字かつ同じマーク |
パーフェクトツーペア | プレーヤーとバンカー共にカードが同じ数字かつ同じマーク |
バカラのペアは全部で5種類あり条件も様々となってます。
パーフェクトペアやパーフェクトツーペアを当てる確率はあまり現実的ではないため、狙うのであればその他のペアがおすすめです。
バカラで賭けられるペアの配当
バカラのペアは、当たる確率が低いためその分配当は高く設定されています。それぞれの配当は下記になります。
プレーヤーペア | 12倍 |
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イーザーペア/ミックスペア | 6倍 |
バンカーペア | 12倍 |
パーフェクトペア | 26倍 |
パーフェクトツーペア | 201倍 |
パーフェクトペア、パーフェクトツーペアは高配当となっていますが、当たる確率は非常に低く現実的ではありません。
安定して勝つためには、6倍、12倍の配当を狙っていくとよいでしょう。
バカラでペアとなる成功条件
バカラでペアとみなされるのには条件があります。条件を守らないとペアとはみなされないので注意してください。
・対象は最初に配られるカードのみ
・数字やマークが同じ
・10とJなどは別のカード扱い
対象は最初に配られるカードのみ
バカラのルールでは、始めにプレーヤー・バンカー両者に2枚のカードが配られます。
ペアで対象となるのは、この2枚です。それ以外のカードはすべて非対象なのです。
バカラでは、条件によっては3枚目のカードを配られることがあります。
たとえば「2枚の合計が5以下の場合」は3枚目のカードが配られが、このカードはペアの対象にはならない。
数字やマークが同じ
ペアの絶対条件として、同じカードであることがあげられます。
数字が同じであることは絶対ですが、ペアの種類によってはマークまで同じでなければなりません。
10とJなどは別のカード扱い
10~Kのカードは別のカード扱いになります。
通常バカラでは
・10、J、Q、Kはすべて0として扱われる
しかし、ペアの場合、10は10、JはJとしての扱いになるのです。
10とJが出たからといって、両方を0とみなしてペアが成立することはありません。
ペアになる確率
バカラは確率が非常に重要なゲームです。実際にペアが当たる確率を計算したので確認してみてください。
1つの数字で考えられるペアは6通り
トランプでは1つの数字で考えられるマークの組み合わせは、6通りになります。
それぞれ数字ごとにマークは「ダイヤ」「ハート」「スペード」「クローバー」の4種類があります。
この種類のマークの組み合わせが全部で6通り4なのです。
1デッキには13種類の数字
1デックに入っている数字は、A~Kの13種類。
13種類それぞれに6通りのペアの組み合わせがあります。
つまり、1デッキで引けるペアの組み合わせは、13×6=78で、78の組み合わせになることがわかりました。
ペアを引く確率は5.88%
バカラでペアを引く確率は、5.88%です。
52枚から2枚を引く組み合わせは1,326通り。
その中でペアは78通りです。
つまり、78÷1,326=0.0588 5.88%になるという計算です。
約16回に1回はペアを引ける
バカラでペアを引く確率は、5.88%。
プレーヤーペア、バンカーペアの場合、約16回に1回は当たる計算になるのです。
イーザーペアの場合はさらに確率が跳ね上がり、約10%なので10回に1回は成功するという計算です。
そう考えると、少なからず当たる可能性はあるといえるでしょう。
ペアを狙ってみるのもあり
バカラのペアは高配当が魅力。
大きな損失を抱えたとき、気分転換をしたいときなどに賭けてみるのも効果的でしょう
一般的なバカラの勝率は約50%。バカラの勝率と比べると、ペアで勝つ確率は低いことがわかります。
バカラペアの確率は違う楽しみ方!
バカラのペアは勝てる確率が非常に低いです。
そのため、ベットするのに勇気がいるかもしれませんが、高配当という点は魅力的です。
ハイリスクハイリターンが、ペアの特徴の一つになっています。