と、最近スロットがつまらなく感じたことはありませんか?
長年スロットを打っているとたまに「つまらない」「あの時はハマっていたのに…」と思うことがあります。
パチスロの楽しみ方が幅広くなることです。
最高設定の機種や独自のシステムを持つ機種を上手に選べば、パチスロの魅力を最大限に楽しむことができます。
また、機種の特徴や攻略法を理解することで、より深くパチスロを楽しむことができるでしょう。
今回はなぜスロットがつまらなくなったのかの原因についてご紹介をしていきます!
あなたもパチスロがつまらないと思っていた気持ちから脱却し、新たな楽しみを見つけることができるはずです。
ぜひ、この記事を参考に、パチスロの楽しみ方を再発見してください。
スロットが面白くなくつまらなく感じる
パチスロがつまらないと感じる理由のひとつは、遊びのバリエーションが少ないことです。
多くの機種が似たようなゲーム性を持っており、長期間プレイしていると新鮮味が失われます。
スロットがつまらなくなった原因については色々ありますが、個人的なポイントはこの4つです!
ポイント1 | 最高設定にこそパチスロの面白さは詰まっている |
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ポイント2 | 少ない出玉 |
ポイント3 | 覚えることが多すぎる今のパチスロ |
ポイント4 | 上限がわかってしまう |
詳しくご紹介していきますね!
最高設定にこそパチスロの面白さは詰まっている
パチスロの面白さが最大に発揮されるのは最高設定になっている時です。
ですから、低設定ばかりの店舗でプレイしてしまうと当たりを引けず面白さを味わうことができずに、スロットは面白くないと思ってしまいます。
新台なのに設定が入っていないと…
当たりを引き勝つことで初めてその楽しさや勝つまでの手順を理解できるのがパチスロです。
それにもかかわらず新台入れ替えでも高設定台が入っていなければその楽しみや勝ち方を理解できず、その台からは客足が遠のいてしまいます。このことがパチスロが面白くないと言われている要因でもあります。
少ない出玉
人はパチスロの何に一番面白さを感じているのかと言えば、やはり出玉の多さが一番です。
もちろんシステムや演出も大事な要素ですが、過去の名機たちを見てみるとやはり出玉の多さで人気を博したものが少なくはありません。
それほど出玉は重要な項目なのです。
高設定であることと同時に、出玉を手にできるかどうかはパチスロの代原則とも言えます。
店舗が客から搾取する姿勢を強めてしまえば当然客は離れていきます。高設定台を用意し、出玉をもって客に還元することで客はパチスロを楽しめ定着率も上がるのです。
覚えることが多すぎる今のパチスロ
一昔前のものと違い今のパチスロは覚えておかないといけないことが多すぎて特に初心者にとっては敷居の高い状況になっています。
パチスロは一部の愛好家だけのためのものではありません。
コアな客層のことしか考えずにシステム構築をしているメーカーはさまざまユーザーに目を向けもっと広い視野で機種を作るべきです。
上限がわかってしまう
「上限がわかってしまう」それが昨今のパチスロをつまらないものに変えてしまっています。
6号機にはみなさんご存じ「有利区間」が存在しているので、2400枚を得るそれか、1500ゲームを消化するとAT終了となる。
また、3000Gの有利区間を持つ6.2号機や、差枚数が2400枚を上限とした6.5号機、スマスロなどのバリエーションもある。
どれだけ伸びるかワクワクしながら打つのが大きな魅力でしたが、今のスロットではその魅力が失われています。
継続や上乗せをある程度こなしてしまえばあとはもはや消化試合とも言うべきもの。盛り上がれというほうが無理と言うものです。
設定が入らないとつまらない
プレイはハマることが前提
基本的に6号機のプレイはハマることが前提となります。
ベースの高さも要因の一つですが、数百はハマるのも珍しいものではありません。
絶対に当たることのないゲーム数があると思える機種も存在します。
投資額が必要という話以前に、初当たりが軽く訪れ、さらに5号機のA+ARTのような軽快なテンポがパチスロの楽しみを生んでいましたが、それがないとやはりつまらないものです。
天井の恩恵の少なさ
パチスロで天井到達すると以前は嬉しい者でしたが、今のパチスロでは天井の恩恵は少ないです。
先に述べたCZ的ボーナスだけであったり、機種によっては青天井とも言える場合があります。
さらに有利区間が働くので、ハマりが嵩むと最高獲得枚数が減少してしまうのでパチスロをつまらなくしているポイントです。
1000枚を排出できるような力のある台ならまだいいのですが、減少区間のある機種などでは数百枚で終了することも多いですし、天井から2400枚を排出するなんて夢物語な機種も存在しています。
減少するゲーム数上乗せ機種
特に6号機において昨今ではゲーム数上乗せ機種がどんどん減少しています。
セット管理・ベルナビ・枚数管理などが基本となります。
ゲーム数管理のリゼロなどの機種もありますが、300ゲーム後は「ED」のような仕様ですから、数百ゲームといった大量の上乗せで味わえるワクワク感はありません。
やはり「消化試合」だと感じてしまいますね。
パチスロの魅力の一つに「いつまで続くか」という期待感がありますが、現状の6号機のようにゲーム数上乗せが少なかったりそもそもなかったりすれば物足りなさを感じる人が少なくないのも実情です。
台が高価+客離れが速い=設定が1になる?
新機種導入以降設定を1とする店舗があっても実は不思議ではありません。
もちろんすべての店舗がそのようなことをしているわけではありません。高価であろうが人気機種を導入すれば、座れなかったお客さんが他の機種でプレイしてくれる場合もあります。
ですから特定の機種だけで台の回収を行う必要性はないのですが、やはりパチスロ店の経営は難しい状況にあるようです。
機種価格高騰で店舗は利益の確保難航
新台1台の価格ってどのくらいかご存じですか?
例えば「吉宗3」であれば、発売から1週間後で70~80万円ほどでした。当然1台当たりの価格です。
ですから新機種を10台導入するだけで1000万円近い資金が必要になるのです。
中には1台160万円ほどもする6号機の「アイムジャグラー」のような機種もあります。
新台の導入費用に加えて、人件費・電気代・土地代などの必要経費を賄える売り上げを上げる必要が店舗にはあります。
ですから高設定台を入れる決断をするものそうそう簡単なことではないのも理解できますね。
エクストラ仕様の設定6
昨今のパチスロは設定差がとても大きいことは周知の事実ですが、設定6はもはやエクストラ仕様なのです。
打ち手におおきなメリットを与えてくれる設定6ですが、設定差がここまで大きくなるとテンポも高設定を入れることが少なくなります。
設定6を狙うために朝から並んで、入店と同時に探して打つのがパチスロの醍醐味と言えるものでしたが、設定6が入らないのがわかるととてもつまらないものに感じてしまいますね。
演出にどれほど期待感があるのかわからずつまらない
結局人気なのは単純なパチスロ
複雑怪奇なシステムも現在のパチスロをつまらなくする要因の一つです。
シンプルの極みとも言えるジャグラーが今も高い人気を博しているのはそのいい証拠でしょう。
ジャグラーのあのGOGOランプがペカる、それだけでアドレナリンが吹き出し脳汁があふれてきますよね。
一方システムが煩雑化したパチスロではCZや特化ゾーンに至っても特に脳汁が出る感覚がない場合も多くありませんか?
凝りすぎたシステムが脳汁ポイントを見失わせる
安易にCZや特化ゾーンを作っていればいいというスタンスのメーカーに問題があると感じます。
凝りすぎたシステムを構築したことで脳汁ポイントが見失われてしまっています。
規制が分かりづらくてつまらない
法的に仕方のない出玉の少なさ
パチスロの出玉上限は法律によって定められています。
これまでその法律の隙間を縫って爆裂台を生産し続けた結果の出玉制限なのです。
出玉が制限された以上店舗は以前より設定への細やかな配慮が必要なはずですが、実際はそのようなことはないですよね?
AT・ART機のストーリーが難解
面白さの分かりにくいストーリー台
AT・ART機のようにストーリー性のある台を楽しもうと思ったら、作品内容を知っていることが前提となります。
知らない状態で打っていても何がどうなっているかわからず、つまらないと感じてしまいます。
勝ちさえすれば作品へ興味も湧いてくる
ストーリーがわからなかったとしても当たりを引いて勝ちさえすれば楽しいと思えますし、そこから作品そのものへの興味がわくといったこともあるでしょう。
しかし勝てなければ意味は分からないし当たらない台としてそのまま客足は遠のいていきます。
4号機「北斗の拳」はすごかった
4号機の代表作とも言える「北斗の拳」ですが、これが最盛期だったころはが、店舗内の休憩スペースには原作の単行本が並び、多くのお客さんが原作を読み、パチスロと原作がものすごい相乗効果を発揮していました。
AT・CZが終わった後の『リスタート』感
5号機などは天国・潜伏・状態引継ぎがありましたが、6号機ではAT・ARTが終了するとリスタートしてしまう台が多いです。
クリアしたら特典なくリスタートするゲームのようなものです。
このリスタート感もパチスロをつまらないくしている要因です。
6号機は単発だとかなり残念な出玉数であることも多いのに、そこでリスタートされても続けようという気にはなりません。
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